2018年03月24日

大幅に変化している葬儀・告別式に関して

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昔と現代においては、大幅に変わっていることがたくさんあります。その最たる例が、葬儀・告別式ではないでしょうか。以前は自宅葬が当たり前でしたが、現在は会館を借りて行うのが当たり前になっています。また、近親者だけで行う密葬が増えているのも事実です。

残された家族に迷惑をかけたくないとの理由からですが、基礎知識を頭に入れておくと後悔が少なくなるはずです。限られた時間の中ではパニック状態に陥ることもありますが、葬儀社のスタッフは親身になってサポートをしてくれるはずです。

疑問や質問があれば、遠慮することなく訊ねてみてはどうでしょうか。密葬でよくある形式としては、香典や供花の辞退があります。記帳だけをしてもらう方式で、しめやかに故人との御別れをすることが出来ます。御遺族が直接対応をする必要はありませんし、スタッフが全力でサポートをしてくれるはずです。

香典返しの準備も要りませんし、負担は大幅に軽減されるのではないでしょうか。もちろん、費用面でのアドバンテージも大きいのではないでしょうか。葬儀・告別式の平均的な費用は、約200万円だと言われています。密葬プランであれば半額以下に抑えることが出来ますし。

近年の主流になっていると言えます。少子高齢化の時代になっていますし、マンションやアパートの増加で近隣との付き合い方が変わっています。終活ブームも来ていますし、自らの最期に関して考えておくべきではないでしょうか。