2018年05月16日
葬儀を行う時の斎場の選び方は大きく分けて二通りあります。まず一つ目はアクセスの良いところで選ぶことです。駅から近かったり、送迎車が利用できたりするようなところにしましょう。そうすれば、遠方から訪れる人でも安心です。足がないことで訪れたくても訪れられないという人は割と多いからです。そして二つ目は、自宅の近くで探すことです。この場合のメリットは近所の人に来てもらえやすくなるところです。近所付き合いをしていたのなら、なるべく近所の人たちの負担にならないように自宅の近くで斎場を探しましょう。
2018年03月24日
昔と現代においては、大幅に変わっていることがたくさんあります。その最たる例が、葬儀・告別式ではないでしょうか。以前は自宅葬が当たり前でしたが、現在は会館を借りて行うのが当たり前になっています。また、近親者だけで行う密葬が増えているのも事実です。残された家族に迷惑をかけたくないとの理由からですが、基礎知識を頭に入れておくと後悔が少なくなるはずです。限られた時間の中ではパニック状態に陥ることもありますが、葬儀社のスタッフは親身になってサポートをしてくれるはずです。
2018年03月15日
一般葬や家族葬など葬儀のプランも色々ありますが、選択するプランによって費用の合計も異なります。一般葬なら相場は100万円程度、家族葬だと50万円程度が相場になりますので、予算に応じてどのプランを選択するかじっくり検討して決めてください。もちろん葬儀会社ごとに多少差がありますので、同じプランでも複数の見積もりを取って比較するのがベストです。結婚式だと準備期間も1年程度あるためお金の心配はそれほど必要ありませんが、葬式の場合は亡くなってからすぐに準備を進めることになるので、最低でも100万円程度は貯金しておいて万が一に備えるのがベストです。
2017年11月21日
枕飾りや仏衣などの葬儀で使う備品は葬儀社が用意するので、事前に準備しておく必要はないです。通夜、還骨、初七日後の食事なども業者が準備だけでなく、配膳の人の手配も行うので、親戚や知人の手助けなく行う事ができます。必要な場合には喪服のレンタルもする事ができるので、事前準備はほとんど必要ありませんが、葬儀をする場所や費用総額も違ってくるので、参列者の人数を事前に把握しておくとスムーズに葬儀の準備を進める事ができます。
2017年08月30日
お彼岸の時期にお墓参りに行く人もいるのではないかと考えられますが、供花の種類はどのようなものが適切か、気になるところだと思われます。答えを言うと花の種類に関しては、どのような種類をお供えしたとしても問題はないとされています。そのことから、亡くなった人が好んでいた花などを選択したとしても差し支えはないです。飾るところが二つあるお墓の場合は2束準備し、それらは基本的に同じものであるようにします。ただし、飾るのを避けておいた方が良いとされる花もあり、バラがその一つとして挙げられています。